凄婉の書き順(筆順)
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凄婉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 婉11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
凄婉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凄婉と同一の読み又は似た読み熟語など
塩基性塩 原始星円盤 酸性塩 正塩 精製塩 声援 製塩 西燕 凄艶 清宴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婉凄:んえいせ婉を含む熟語・名詞・慣用句など
婉 哀婉 婉麗 婉容 婉美 婉然 婉語 婉曲 妖婉 幽婉 清婉 凄婉 優婉 張景婉 野中婉 婉子女王 寺本婉雅 婉子内親王 ...[熟語リンク]
凄を含む熟語婉を含む熟語
凄婉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
るのを待ち迎えました。 ここにいたれば、もはやただわがむっつり右門の、名刀|村正《むらまさ》のごとき凄婉《せいえん》なる切れ味を待つばかりです。やや青みがかった白皙《はくせき》の面にきりりと自信のほどを....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
もたちますはず。たって父の居どころ、お槍のありかを知りたくば、ともども、あの世へおいでなさりませ……」凄婉《せいえん》な笑《え》みを見せると、岩路はほどたたぬまに黒血を吐きながら、父助宗の行くえと八束穂槍....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
―行くぞッ」 ズバリと叫んで、今こそまことに冴え冴えと冴えやかに冴えまさったあの眉間|傷《きず》に、凄婉《せいえん》な笑みを泛《うか》べつつ、ずいと前なるひとりにつめよろうとした刹那! ばたばたと慌ただ....