清婉の書き順(筆順)
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清婉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 清11画 婉11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
清婉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
清婉と同一の読み又は似た読み熟語など
塩基性塩 原始星円盤 酸性塩 正塩 精製塩 声援 製塩 西燕 凄艶 清宴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婉清:んえいせ婉を含む熟語・名詞・慣用句など
婉 哀婉 婉麗 婉容 婉美 婉然 婉語 婉曲 妖婉 幽婉 清婉 凄婉 優婉 張景婉 野中婉 婉子女王 寺本婉雅 婉子内親王 ...[熟語リンク]
清を含む熟語婉を含む熟語
清婉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが童心」より 著者:佐藤垢石
わが日本では、飽くまで国栄え、山河朗々である。万一、国亡ぶれば、山河もない。 死に徹するまで、郷土の清婉《せいえん》なる風景を護るわが国民である。それが、日本の伝統だ。わが伝統は、国民を清からしめた。我....「『行く春』を読む」より 著者:蒲原有明
、わが新詩壇上いちじるしき誉れとなりしを、こたびの集『ゆく春』の出づるに及びて、また新たに、詩人繍腸の清婉は日ごろ塵に染みたる俗心の底にもひびきぬ。ことしもうら寂しく暮れゆかむとする詩天のかなたに、世は夕....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
日の散歩の後の追憶のみをたのしみに 奇異なほこりと刺激をこきまぜて 私はゆたり、ゆたりとお伴をしよう。清婉 影をふかめ、ふかめ、 颯としたうす青い闇で こんなにも幽かな色艶をした空氣が ひつそりとつめたく....