幽婉の書き順(筆順)
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幽婉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幽9画 婉11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
幽婉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幽婉と同一の読み又は似た読み熟語など
自由円 幽遠 悠遠 遊園 遊宴 溶融塩 優婉 幽艶 優艶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婉幽:んえうゆ婉を含む熟語・名詞・慣用句など
婉 哀婉 婉麗 婉容 婉美 婉然 婉語 婉曲 妖婉 幽婉 清婉 凄婉 優婉 張景婉 野中婉 婉子女王 寺本婉雅 婉子内親王 ...[熟語リンク]
幽を含む熟語婉を含む熟語
幽婉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
くしくしくと聞えて来る。 平野に雲の海があるとき、霞棚引けるとき、それ等を敷莚《しきむしろ》にして、幽婉な寝姿が影となって望まれる。それは息もないようなしずかな寝姿であり、見る目|憚《はばか》らぬこども....「海潮音」より 著者:上田敏
部を占む。 高踏派の壮麗体を訳すに当りて、多く所謂《いはゆる》七五調を基としたる詩形を用ゐ、象徴派の幽婉《ゆうえん》体を翻《ほん》するに多少の変格を敢《あへ》てしたるは、その各《おのおの》の原調に適合せ....「海潮音」より 著者:上田敏
屬する者其大部を占む。 高踏派の莊麗體を譯すに當りて、多く所謂七五調を基としたる詩形を用ゐ、象徴派の幽婉體を飜するに多少の變格を敢てしたるは、其各の原調に適合せしめむが爲なり。 詩に象徴を用ゐること、....