婉麗の書き順(筆順)
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婉麗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 婉11画 麗19画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
婉麗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
婉麗と同一の読み又は似た読み熟語など
延齢 艶麗 棄捐令
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麗婉:いれんえ婉を含む熟語・名詞・慣用句など
婉 哀婉 婉麗 婉容 婉美 婉然 婉語 婉曲 妖婉 幽婉 清婉 凄婉 優婉 張景婉 野中婉 婉子女王 寺本婉雅 婉子内親王 ...[熟語リンク]
婉を含む熟語麗を含む熟語
婉麗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
用して、北朝の經學を排斥した。 南北の書道にもその間に看過すべからざる相違がある。南朝の書風はすべて婉麗清雅で、北朝は概して痩硬古樸、各※その特徴を備へて居るけれど、北朝には遂に王羲之・王獻之父子に當り....「釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
の生垣を隔てゝ見え隠れに見ゆ。恰も行雲々裡に輝く、太白星の如し。見る人の無き、花の為めに恨むべきまでに婉麗《えんれい》なり。ジニアの花、雁来紅《がんらいこう》の葉の匂ひ亦、疲れたる漁史を慰むるやに思はれし....「虹色の幻想(シナリオ)」より 著者:岸田国士
色彩と、まつたく想像を絶した別世界の雰囲気のなかに、正面の大椅子に倚つて、好奇の眼をこちらに注いでゐる婉麗な乙姫のすがたが、輝くやうに浮き出てゐる。 マグロの肌をそのまゝローブにしたやうな老女が、不器用....