嬌羞の書き順(筆順)
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嬌羞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬌15画 羞11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
嬌羞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
嬌羞と同一の読み又は似た読み熟語など
共修 強襲 教宗 教習 郷愁 経宗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羞嬌:うゅしうょき嬌を含む熟語・名詞・慣用句など
愛嬌 嬌姿 嬌笑 嬌声 嬌態 嬌名 阿嬌 嬌嗔 嬌羞 嬌言 嬌歌 嬌音 嬌艶 愛嬌毛 愛嬌紅 御愛嬌 愛嬌者 無愛嬌 愛嬌黒子 愛嬌笑い 愛嬌商売 織本花嬌 男は度胸女は愛嬌 ...[熟語リンク]
嬌を含む熟語羞を含む熟語
嬌羞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
夜目《よめ》にも女の顔の赤くなる容子を想像した。しかし女は澄ましてゐる。目も静かに頬笑んでゐれば、顔も嬌羞《けうしう》などは浮べてゐない。のみならず意外な一瞬間の後、揺り上げた赤子へ目を落すと、人前も羞ぢ....「十円札」より 著者:芥川竜之介
げ》にも、――多少の誇張を敢てすれば、脂光《やにびか》りに光ったパイプにも、ほとんど女人《にょにん》の嬌羞《きょうしゅう》に近い間《ま》の悪さの見えるのは不思議である。保吉は呆気《あっけ》にとられたなり、....「星座」より 著者:有島武郎
いことだったろう。彼はどんなに無害なことでも心にもない口をきくことができなかったから。また処女に特有な嬌羞《はにかみ》というものをあたりさわりなく軟らげ崩して、安気な心持で彼と向い合うようにさせる術《すべ....