嬌嗔の書き順(筆順)
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嬌嗔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬌15画 嗔13画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
嬌嗔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嬌嗔と同一の読み又は似た読み熟語など
音響信号 義侠心 京進 供進 共振 共進化 協心 強振 強震 狂信
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嗔嬌:んしうょき嬌を含む熟語・名詞・慣用句など
愛嬌 嬌姿 嬌笑 嬌声 嬌態 嬌名 阿嬌 嬌嗔 嬌羞 嬌言 嬌歌 嬌音 嬌艶 愛嬌毛 愛嬌紅 御愛嬌 愛嬌者 無愛嬌 愛嬌黒子 愛嬌笑い 愛嬌商売 織本花嬌 男は度胸女は愛嬌 ...[熟語リンク]
嬌を含む熟語嗔を含む熟語
嬌嗔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
の、アイスクリイムの皿を取り上げると、お君さんの顔をじろりと見て、「あなた持っていらっしゃいよ。」と、嬌嗔《きょうしん》を発したらしい声を出した。――
こんな葛藤《かっとう》が一週間に何度もある。従って....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《し》れながら、前後左右に周旋する女たちの自由になっていた。十六人の女たちは、時々彼を奪い合って、互に嬌嗔《きょうしん》を帯びた声を立てた。が、大抵は大気都姫が、妹たちの怒には頓着なく、酒に中《ひた》った....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を勸めし少女も彼男子の面を覗きて、笑みつゝ何事をかさゝやきたり。男は振り向きざまにその頬に接吻し、女は嬌嗔《けうしん》してその男を打てり。われは遙に彼男の横顏を望み見て慄慴《りつせふ》せり。そはその餘りに....