嬌声の書き順(筆順)
嬌の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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嬌声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬌15画 声7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
嬌聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嬌声と同一の読み又は似た読み熟語など
共青団 叫声 強制 強勢 強盛 強精 強請 教正 教生 矯正
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声嬌:いせうょき嬌を含む熟語・名詞・慣用句など
愛嬌 嬌姿 嬌笑 嬌声 嬌態 嬌名 阿嬌 嬌嗔 嬌羞 嬌言 嬌歌 嬌音 嬌艶 愛嬌毛 愛嬌紅 御愛嬌 愛嬌者 無愛嬌 愛嬌黒子 愛嬌笑い 愛嬌商売 織本花嬌 男は度胸女は愛嬌 ...[熟語リンク]
嬌を含む熟語声を含む熟語
嬌声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京小品」より 著者:芥川竜之介
鼓膜《こまく》は「私はX子と云ふのよ。今度御独りでいらしつた時、呼んで頂戴」と云ふ宛転《ゑんてん》たる嬌声《けうせい》を捕へる事が出来た。さうしてそれを耳にすると共に、彼は恰《あたか》も天使の楽声《がくせ....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
で――いまはあるか、どうか知らぬ、二軒茶屋で豆府を切る姉さんぐらいにしか聞えない。嫋音《じょうおん》、嬌声《きょうせい》、真ならず。境辻三……巡礼が途に惑《まど》ったような名の男の口から、直接《じか》に聞....「押しかけ女房」より 著者:伊藤永之介
た。 夜店の前で四度目に出会つたとき、秀治たちは露骨に娘たちをからかいはじめた。娘たちはキヤツ/\と嬌声を上げながら、暗闇の方に逃げ出したが、その癖遠くへは行かず、いよ/\秀治たちを強くそつちに引きつけ....