嬌音の書き順(筆順)
嬌の書き順アニメーション ![]() | 音の書き順アニメーション ![]() |
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嬌音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嬌15画 音9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
嬌音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嬌音と同一の読み又は似た読み熟語など
一切経音義 猿ヶ京温泉 京女 凶音 郷音 宗教音楽 東京音楽学校 東京音楽大学 東京音頭 仏教音楽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音嬌:んおうょき嬌を含む熟語・名詞・慣用句など
愛嬌 嬌姿 嬌笑 嬌声 嬌態 嬌名 阿嬌 嬌嗔 嬌羞 嬌言 嬌歌 嬌音 嬌艶 愛嬌毛 愛嬌紅 御愛嬌 愛嬌者 無愛嬌 愛嬌黒子 愛嬌笑い 愛嬌商売 織本花嬌 男は度胸女は愛嬌 ...[熟語リンク]
嬌を含む熟語音を含む熟語
嬌音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
たに異性の傍聴者のある事を発見したのは演者の深く名誉と思うところであります。ことに宛転《えんてん》たる嬌音《きょうおん》をもって、乾燥なる講筵《こうえん》に一点の艶味《えんみ》を添えられたのは実に望外の幸....「豊竹呂昇」より 著者:長谷川時雨
ばかりだった。 去春は毎朝窓ちかくへ来て鳴いてくれたあの声、鶯は日中は遠く近くをゆきかえりして円転と嬌音をまろばした。あの友だちが一日もはやく来てくれるといいと思いながら、夜具の襟裏《えりうら》ふかく埋....「早稲田神楽坂」より 著者:加能作次郎
ファルトの舗道の上をちょこちょこ歩きの高い下駄の音に交って「今程は」「左様なら」など呼び交す艶めかしい嬌音が方々から聞えた。座敷著のまま毘沙門様の扉の前に額《ぬか》ずいているのも見られた。新内の流しが此方....