宸襟の書き順(筆順)
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宸襟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宸10画 襟18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
宸襟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
宸襟と同一の読み又は似た読み熟語など
小普請金 伸筋 信金 心筋 新金融立国 真菌 真金 親近 辛勤 鉄心琴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襟宸:んきんし宸を含む熟語・名詞・慣用句など
紫宸 宸衷 宸輿 宸憂 宸筆 宸念 宸断 宸襟 宸儀 宸宴 宸翰 紫宸殿 紫宸殿 ...[熟語リンク]
宸を含む熟語襟を含む熟語
宸襟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
家同姓のともがらに仰せて、速に追討すべき由、院宣を下され了ンぬ。尤も夜を以て日についで、逆臣を討ちて、宸襟をやすめ奉るべきのところ、十郎蔵人私のむほんを起し、頼朝追討の企ありと聞ゆ。然るをかの人に同心して....「応仁の乱」より 著者:菊池寛
計ったのでもあろう。同時に彼等は此の大乱の道徳的責任を感じて居るらしいのである。多くの神社仏閣を焼き、宸襟《しんきん》を悩まし奉る事多く、此の乱の波及する所は全く予想外である。つまり、二人ともこんな積りで....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
城の儀、叡慮《えいりょ》においても安んぜられず候間、滞京ありて、守衛の計略厚く相運《あいめぐ》らされ、宸襟《しんきん》を安んじ奉り候よう思《おぼ》し召され候。英艦応接の儀は浪華港《なにわみなと》へ相回し、....