宸念の書き順(筆順)
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宸念の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宸10画 念8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
宸念 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
宸念と同一の読み又は似た読み熟語など
終身年金 信念 心念 新年 精神年齢 即心念仏 軫念
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念宸:んねんし宸を含む熟語・名詞・慣用句など
紫宸 宸衷 宸輿 宸憂 宸筆 宸念 宸断 宸襟 宸儀 宸宴 宸翰 紫宸殿 紫宸殿 ...[熟語リンク]
宸を含む熟語念を含む熟語
宸念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
隊が出て、爆発させたが、そのときの工兵隊はがけ下を覗くためにこんなものを用いて居た。 ◯天皇陛下御|宸念《しんねん》。忝《かたじけな》くも金一千万円也を戦災者へ下賜せらる。 ◯賀陽宮、山階宮、東久邇宮の....「三国志」より 著者:吉川英治
なお、御眉の陰のみは暗い。 伏皇后《ふくこうごう》は、そっと問われた。 「陛下。何をそのようにご宸念《しんねん》を傷めておいで遊ばしますか」 「朕《ちん》の行く末は案じぬが、世の末を思うと、夜も安か....「三国志」より 著者:吉川英治
しゃしょく》の重きを思い給わば、何とぞ玉体をお損《そこ》ね遊ばさぬように。そして努めて、士気の昂揚をご宸念《しんねん》あそばして下さい」 と、奏した。 「――いかにも」 玄徳もすぐ悟った。 年六旬を....