異域の書き順(筆順)
異の書き順アニメーション ![]() | 域の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
異域の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 域11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
異域 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
異域と同一の読み又は似た読み熟語など
芸域 水域 聖域 声域 西域 西域 帯域 冷水域 霊域 塋域
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
域異:きいい域を含む熟語・名詞・慣用句など
値域 日域 圏域 芸域 入域 戦域 空域 日域 区域 地域 封域 聖域 日域 全域 暖域 市域 水域 出域 浄域 職域 色域 帯域 神域 震域 広域 変域 領域 霊域 音域 灌域 境域 疆域 禹域 域内 雨域 絶域 域外 海域 塋域 墓域 ...[熟語リンク]
異を含む熟語域を含む熟語
異域の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
者たるの生涯を送らんよりは、寧《むしろ》チヤイルド・ハロルドの一巻を抱いて、遠く万里の孤客となり、骨を異域の土に埋むるの遙《はるか》に慰む可きものあるを信ぜしなり。されど予が身辺の事情は遂に予をして渡英の....「楽しき生涯」より 著者:内村鑑三
以て志を千載に述るを得べし 我に友を容るゝの室あり 我に情を綴るゝのペンあり 炉辺団坐して時事を慨し異域書を飛して孤独を慰む 翁は机に凭れ 媼は針にあり 婦は厨《くりや》に急《せ》はしく 児は万歳を舞ふ....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
三旬、船入他球節物新、孤客何無多少感、始為赤道以南人。 (日本を旅立ってからまだ三十日にもならず、船は異域に入ってしるしの物も新しい。一人旅の身にとってもどうして多少の感慨なしといえよう。はじめて赤道より....