屏息の書き順(筆順)
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屏息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屏9画 息10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
屏息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屏息と同一の読み又は似た読み熟語など
閉塞 幣束
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息屏:くそいへ屏を含む熟語・名詞・慣用句など
屏障 屏居 屏禁 藩屏 屏東 屏風 障屏 屏東 屏息 硯屏 枕屏風 屏中門 屏障具 屏風絵 屏重門 屏風山 屏風歌 屏風岩 香屏風 金屏風 銀屏風 貝屏風 腰屏風 重屏禁 障屏画 袖屏風 布屏風 肉屏風 河合屏山 水足屏山 新間雲屏 屏風倒し 市島屏山 屏風返し 屏風押え 逆さ屏風 山水屏風 扇面屏風 替り屏風 彦根屏風 ...[熟語リンク]
屏を含む熟語息を含む熟語
屏息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の糸を切断せしを知らざる也。彼が此破天荒の痛撃は、久しく平氏が頭上の瘤視したる南都北嶺をして、遂に全く屏息し去るの止むを得ざるに至らしめたりと雖も、平氏は之が為に更に大なる僧徒の反抗を喚起したり。啻に僧徒....「Mensura Zoili」より 著者:芥川竜之介
わえながら、「こう云うものが出来ると、羊頭《ようとう》を掲げて狗肉《くにく》を売るような作家や画家は、屏息《へいそく》せざるを得なくなります。何しろ、価値の大小が、明白に数字で現れるのですからな。殊にゾイ....「星座」より 著者:有島武郎
習上小生の所存御理解なりがたき節《ふし》もやと存じむしろ御同情を禁じがたく候えどもけっして女子の現状に屏息《へいそく》せず艱難《かんなん》して一路の光明を求め出でられ候よう祈りあげ候時下晩秋黄落しきりに候....