帛書き順 » 帛の熟語一覧 »竹帛の読みや書き順(筆順)

竹帛の書き順(筆順)

竹の書き順アニメーション
竹帛の「竹」の書き順(筆順)動画・アニメーション
帛の書き順アニメーション
竹帛の「帛」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

竹帛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちく-はく
  2. チク-ハク
  3. chiku-haku
竹6画 帛8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
竹帛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

竹帛と同一の読み又は似た読み熟語など
竹柏  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帛竹:くはくち
帛を含む熟語・名詞・慣用句など
玉帛  雁帛  帛書  帛画  帛紗  幣帛  薄帛  裂帛  金帛  絹帛  竹帛  布帛  帛の衣  竹帛に著す  竹帛に垂る  名を竹帛に垂る  人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり    ...
[熟語リンク]
竹を含む熟語
帛を含む熟語

竹帛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

人生終に奈何」より 著者:高山樗牛
劫火烱然として一たび輝けば、大千|旦《あした》に壞《ゑ》す、天地又何の常か之れあらん、想ふに彼の功業を竹帛に留めて盛名の※りなきを望むものは、其の痴之れに等しきを得んや。 悟れ、一瞬の須臾なるも、千歳の....
神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
の東(ターリアメント)西(アディーチェ)の境にある二の河にてあらはせるなり 【これ】善行によりて美名を竹帛に垂るゝこと 【撃たる】エッツェリーノ及びその他の暴君の壓制を受けて苦しめども 四六―四八 以下六....
阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
阿 Quei と呼んだ。死んだあとではもう誰一人阿 Quei の噂をする者がないので、どうして「これを竹帛《ちくはく》に著す」ことが出来よう。「これ竹帛に著す」ことから言えば、この一篇の文章が皮切であるか....
[竹帛]もっと見る