裂帛の書き順(筆順)
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裂帛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裂12画 帛8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
裂帛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
裂帛と同一の読み又は似た読み熟語など
解斎殿 国際伝染病 国際電気通信連合 国際電気標準会議 国際電子出版フォーラム 国際電話 祭殿 斎田 割出 喜斎ディエゴ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帛裂:でいさ帛を含む熟語・名詞・慣用句など
玉帛 雁帛 帛書 帛画 帛紗 幣帛 薄帛 裂帛 金帛 絹帛 竹帛 布帛 帛の衣 竹帛に著す 竹帛に垂る 名を竹帛に垂る 人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり ...[熟語リンク]
裂を含む熟語帛を含む熟語
裂帛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
樂聲は我を引いて怪しき巖室《いはむろ》の中に入りぬ。是れ温柔郷なり。一呼一吸戀にあらざることなし。忽ち裂帛《れつぱく》の聲あり。幕は開きたり。
エネエアスは去らんとす。去りてアスカニウス(エネエアスの子....「加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
に老人は膝を突き、その足首を掴んだが、真っ逆さまに紋太夫を穴の中へ投げ込もうとした。 「えい!」と云う裂帛《れっぱく》の声、紋太夫の口から※《ほとば》しると見るや、傴僂《せむし》の老人の小さい体は、幾十丈....「弓道中祖伝」より 著者:国枝史郎
イ》フ! 正次の射法はこれであった。満を持してしばらくもたせたが「曳《えい》!」という矢声! さながら裂帛! 同時に鷲鳥の嘯くような、鏑の鳴音響き渡ったが、源三位頼政《げんざんみよりまさ》鵺《ぬえ》を射つ....