金帛の書き順(筆順)
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金帛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 帛8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
金帛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
金帛と同一の読み又は似た読み熟語など
緊迫 金箔 窘迫 謹白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帛金:くぱんき帛を含む熟語・名詞・慣用句など
玉帛 雁帛 帛書 帛画 帛紗 幣帛 薄帛 裂帛 金帛 絹帛 竹帛 布帛 帛の衣 竹帛に著す 竹帛に垂る 名を竹帛に垂る 人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり ...[熟語リンク]
金を含む熟語帛を含む熟語
金帛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支那人の文弱と保守」より 著者:桑原隲蔵
那人は決して此等の北狄に對して、兵力を以て對抗せぬ。時には以夷制夷の策を採ることもあるが、多くの場合、金帛を贈つてその歡心を買ひ、彼等の侵入劫掠を緩和するのが、歴代慣行の政策であつた。明治四十四年の秋、支....「支那人の妥協性と猜疑心」より 著者:桑原隲蔵
その邊疆を剽掠し、又は侵略する北狄種族に對して、兵力を以て抵抗することを敢てせぬ。或は宗女を與へ、或は金帛を贈り、或は土地を割いて彼等の歡心を買ひ、彼等の掠奪を緩和するのが、歴代慣行の政策であつた。この妥....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
かりにて、その方の召使いの妾等を願望の媒《なかだち》となし、度々登城仕らせ、殊に数日逗留、その節莫大の金帛相い贈り、内外の親睦を結び置き候儀、不届き至極。 四、諸事倹約と申す名目を立て、自己のみ奢り、上....