布帛の書き順(筆順)
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布帛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 布5画 帛8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
布帛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
布帛と同一の読み又は似た読み熟語など
浮薄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帛布:くはふ帛を含む熟語・名詞・慣用句など
玉帛 雁帛 帛書 帛画 帛紗 幣帛 薄帛 裂帛 金帛 絹帛 竹帛 布帛 帛の衣 竹帛に著す 竹帛に垂る 名を竹帛に垂る 人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり ...[熟語リンク]
布を含む熟語帛を含む熟語
布帛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天鵞絨」より 著者:石川啄木
なか》程に向合つてゐて、役場の隣が作右衞門店、萬荒物から酢醤油石油莨、罎詰の酒もあれば、前掛半襟にする布帛もある。箸で斷《ちぎ》れぬ程堅い豆腐も賣る。其隣の郵便局には、此村に唯一つの軒燈がついてるけれども....「餓鬼阿弥蘇生譚」より 著者:折口信夫
草履を欲する神さへある。袖もぎ神は、形もなく祠もない。目に見えぬものと考へられて来た様である。 ぬさが布帛の方にばかり傾いて来たのは、恐らく古人の布帛を珍重する心が、みてぐらを供へる対象とぬさを献るべき神....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
、役場の隣が作右衛門店、万《よろづ》荒物から酢醤油石油|莨《たばこ》、罎詰の酒もあれば、前掛半襟にする布帛《きれ》もある。箸で断《ちぎ》れぬ程堅い豆腐も売る。其隣の郵便局には、此村に唯《たつた》一つの軒燈....