帷子の書き順(筆順)
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帷子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帷11画 子3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
帷子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
帷子と同一の読み又は似た読み熟語など
片開き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子帷:らびたか帷を含む熟語・名詞・慣用句など
帷牆 帷幕 帷子 帷幄 帷帳 湯帷子 大帷子 小帷子 縮帷子 渋帷子 鎖帷子 経帷子 帷子雪 帷子二郎 帷を下す 帷牆の制 帷幄上奏 帷幄の臣 越後帷子 雀の帷子 具足帷子 帷幄に参ずる 鑓の権三重帷子 土用布子に寒帷子 寒に帷子土用に布子 ...[熟語リンク]
帷を含む熟語子を含む熟語
帷子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
》をやどしていた。
「さあ、仕事でもするかな。」
Mは長ながと寝ころんだまま、糊《のり》の強い宿の湯帷子《ゆかた》の袖に近眼鏡《きんがんきょう》の玉を拭っていた。仕事と言うのは僕等の雑誌へ毎月何か書かな....「運」より 著者:芥川竜之介
人で、顔つきにも容子《ようす》にも、悪気らしいものは、微塵《みじん》もない。着ているのは、麻《あさ》の帷子《かたびら》であろう。それに萎《な》えた揉烏帽子《もみえぼし》をかけたのが、この頃評判の高い鳥羽僧....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
とほのめいているのを、彼はどんなにさびしい思いをして見やったことだろう。雪におおわれた藪《やぶ》が、経帷子《きょうかたびら》を着た幽霊のように彼の路を取りまいているのを見て、なんどもなんども彼はぞっとした....