帷帳の書き順(筆順)
帷の書き順アニメーション ![]() | 帳の書き順アニメーション ![]() |
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帷帳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帷11画 帳11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
帷帳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
帷帳と同一の読み又は似た読み熟語など
哀調 愛重 愛寵 愛鳥 医長 異朝 移牒 移調 胃腸 萎凋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帳帷:うょちい帷を含む熟語・名詞・慣用句など
帷牆 帷幕 帷子 帷幄 帷帳 湯帷子 大帷子 小帷子 縮帷子 渋帷子 鎖帷子 経帷子 帷子雪 帷子二郎 帷を下す 帷牆の制 帷幄上奏 帷幄の臣 越後帷子 雀の帷子 具足帷子 帷幄に参ずる 鑓の権三重帷子 土用布子に寒帷子 寒に帷子土用に布子 ...[熟語リンク]
帷を含む熟語帳を含む熟語
帷帳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
行かれた。其よりも、郎女の為には、帳台の設備《しつら》われている安らかさ。今宵は、夜も、暖かであった。帷帳《とばり》を周《めぐ》らした中は、ほの暗かった。其でも、山の鬼神《もの》、野の魍魎《もの》を避ける....「死者の書」より 著者:折口信夫
行かれた。其よりも、郎女の爲には、帳臺の設備《シツラ》はれてゐる安らかさ。今宵は、夜も、暖かであつた。帷帳《トバリ》を周らした中は、ほの暗かつた。其でも、山の鬼神《モノ》、野の魍魎《モノ》を避ける爲の燈の....「小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息」より 著者:石川啄木
之を解せざりき。嗚呼人生まれ替はるに非れば、神の國を見る能ず。然り。今や諸氏大懺悔の時なり。 僞善の帷帳《とばり》、裂けし響か、雁かねの 夜渡る聲か、枕に惑ふ。 千九百八年十一月廿九日霜白き曉 ....