帷幄の書き順(筆順)
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帷幄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帷11画 幄12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
帷幄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帷幄と同一の読み又は似た読み熟語など
改悪 害悪 最悪 罪悪 社会悪 性悪 大悪 佞悪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幄帷:くあい帷を含む熟語・名詞・慣用句など
帷牆 帷幕 帷子 帷幄 帷帳 湯帷子 大帷子 小帷子 縮帷子 渋帷子 鎖帷子 経帷子 帷子雪 帷子二郎 帷を下す 帷牆の制 帷幄上奏 帷幄の臣 越後帷子 雀の帷子 具足帷子 帷幄に参ずる 鑓の権三重帷子 土用布子に寒帷子 寒に帷子土用に布子 ...[熟語リンク]
帷を含む熟語幄を含む熟語
帷幄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
天子の正朔《せいさく》を奉ぜず、敢《あえ》て建文の年号を去って、洪武三十二年と称し、道衍《どうえん》を帷幄《いあく》の謀師とし、金忠《きんちゅう》を紀善《きぜん》として機密に参ぜしめ、張玉、朱能、丘福《き....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
っている。その時にあたって、足利将軍家の執事ともあるべきものが物狂わしいこの有様では、なんびとが将軍の帷幄《いあく》に参じて敵軍掃蕩の大方針を定める者があろうか。諸人の不安は実にここにあった。取り分けて小....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
つ、人手には渡さない。
(一同群がりて山より下る。)
外山の端
鼓と軍楽と下より聞ゆ。帝の帷幄《いあく》開張せらる。
帝。上将軍。護衛者等。
上将軍
この丁度好い狭隘へ10345
全....