片開きの書き順(筆順)
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片開きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 開12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
片開き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
片開きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き開片:きらびたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語開を含む熟語
きを含む熟語
片開きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪たたき」より 著者:幸田露伴
トン」 と、蹴つけた。ト、漸《ようや》くに雪のしっかり嵌《はま》り込んだのが脱けた途端に、音も無く門は片開きに開いた。開くにつれて中の雪がほの白く眼に映った。男はさすがにギョッとしない訳にはゆかなかった。....「十四日祭の夜」より 著者:宮本百合子
まれた感じで、夜の一時頃ヴォージラールのホテルへ帰って来た。いつもは十二時過ると扉《ドア》もおとなしく片開きにしてある入口が、今夜はさあっと開いたままで、煌々と燈火のついた広間に人影もない。一階二階と正面....「灰色の眼の女」より 著者:神西清
る。光は東側の小窓から射してゐるだけで、妙に薄暗い。とつつきに古びた襖が二枚はまつてゐ、廊下の突当りは片開きの襖になつてゐるらしい。森閑《しんかん》としてゐる。 十吉は暫時ためらつてから、とつつきの襖の....