玉杯の書き順(筆順)
玉の書き順アニメーション ![]() | 杯の書き順アニメーション ![]() |
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玉杯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 杯8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
玉杯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉杯と同一の読み又は似た読み熟語など
玉佩 玉盃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杯玉:いはくょぎ玉を含む熟語・名詞・慣用句など
玉網 玉蘭 玉陵 玉輪 玉簾 玉盃 玉楼 玉佩 玉壺 玉瓣 玉桙 玉目 玉門 蚕玉 玉野 玉容 拳玉 玉葉 玉幡 玉巵 玉帛 玉箒 玉霰 玉鬘 玉鷸 玉摧 金玉 金玉 玉匣 玉籤 玉闕 玉輦 玉箒 玉簪 玉臂 玉篠 玉蟾 玉襷 玉觴 玉趾 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語杯を含む熟語
玉杯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
動けるのみ。其間、慕ふべき情熱あり、掩ふ可からざる真率あり。換言すれば彼は唯、当代のキヤバリオルが、其玉杯緑酒と共に重じたる無意味なる礼儀三千を縦横に、蹂躙し去りたるに過ぎざる也。彼は荒くれ男なれ共あどけ....「人間失格」より 著者:太宰治
、むかしペルシャのね、まあよそう、悲しみ疲れたるハートに希望を持ち来すは、ただ微醺《びくん》をもたらす玉杯なれ、ってね。わかるかい」 「わからない」 「この野郎。キスしてやるぞ」 「してよ」 ちっとも悪....「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
ざわ鳴って雲が低くたれる、安場は平気である。かれは高い堤に立って胸一ぱいにはって高らかに歌う。 ああ玉杯《ぎょくはい》に花うけて、緑酒《りょくしゅ》に月の影《かげ》やどし、 治安の夢《ゆめ》にふけりたる....