和琴の書き順(筆順)
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和琴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 和8画 琴12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
和琴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
和琴と同一の読み又は似た読み熟語など
倭琴 市川権十郎 深沢権八 西沢権一郎 浅川権八 早川権弥 竹沢権右衛門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
琴和:んごわ琴を含む熟語・名詞・慣用句など
素琴 琴爪 琴柱 琴棋 琴歌 洋琴 木琴 風琴 東琴 唐琴 鉄琴 提琴 竹琴 竹琴 断琴 抱琴 琴尾 爪琴 琴風 琴上 胡琴 琴平 琴引 口琴 奚琴 竪琴 琴後 倭琴 妻琴 倭琴 琴尻 琴碁 和琴 口琴 琴鳥 琴座 琴線 携琴 琴歌 琴瑟 ...[熟語リンク]
和を含む熟語琴を含む熟語
和琴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一番気乗のする時」より 著者:芥川竜之介
にあひ、その時雨の霽《は》れるのをまつ間《あひだ》お神楽《かぐら》をあげたことがあつた。それは古風な大和琴《やまとごと》だの筝《さう》だのといふ楽器を鳴らして、緋《ひ》の袴《はかま》をはいた小さな――非常....「なよたけ」より 著者:加藤道夫
ノ造麻呂《みやつこまろ》が竹籠を編みながら唄《うた》う「竹取翁の唄」が次第に聞えて来る。なよたけの弾く和琴《わごん》の音が美しくも妙《たえ》にその唄の伴奏をしている。わらべ達の合唱が、時々それに交る。 ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はうたうという日本語にちょうどあたっているのであって、しかもその当時は、日本古来の歌のうたい方として、和琴を伴奏に使うことがほぼ法式のようになっていた。地方などではいざ知らず、宮廷関係ではまさにそうだった....