禁物の書き順(筆順)
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禁物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禁13画 物8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
禁物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禁物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物禁:つもんき禁を含む熟語・名詞・慣用句など
禁制 禁法 禁門 禁野 禁輸 禁猟 禁掖 禁遏 禁闕 九禁 制禁 厳禁 禁方 禁兵 禁絶 禁則 禁足 禁断 禁中 禁鳥 禁転 禁内 禁伐 禁秘 禁物 拘禁 国禁 散禁 禁廷 禁欲 禁裏 禁錮 禁苑 禁庭 禁慾 禁裡 禁固 屏禁 禁令 禁煙 ...[熟語リンク]
禁を含む熟語物を含む熟語
禁物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の三日」より 著者:芥川竜之介
も手に残ったので閉口した。ちょっと嗅《か》いでも胸が悪くなる。福引の景品に、能代塗の箸は、孫子の代まで禁物だと、しみじみ悟ったのはこの時である。
籤ができあがると、原君と依田君とが、各室をまわる労をとっ....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
》形にこだはることがある。たとへば「て」の字は出来るだけ避けたい。殊に「何何して何何」と次に続けるのは禁物《きんもつ》である。その癖「何何してゐる。」と切れる時には苦《く》にならない。「て」の字の次は「く....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
「さはれ流石に思慮深き家康は、秀吉の如く閨門《けいもん》の裡に一家滅亡の種を蒔《ま》かず、其が第一の禁物たる奢は女中にも厳に仮《ゆる》さで、奥向にも倹素の風行はれしは、彼の本多佐渡守が秀忠将軍の乳母なる....