禁廷の書き順(筆順)
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禁廷の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 禁13画 廷7画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
禁廷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
禁廷と同一の読み又は似た読み熟語など
年金定期便 禁庭 ねんきん定期便 欽定 謹呈
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
廷禁:いてんき禁を含む熟語・名詞・慣用句など
禁制 禁法 禁門 禁野 禁輸 禁猟 禁掖 禁遏 禁闕 九禁 制禁 厳禁 禁方 禁兵 禁絶 禁則 禁足 禁断 禁中 禁鳥 禁転 禁内 禁伐 禁秘 禁物 拘禁 国禁 散禁 禁廷 禁欲 禁裏 禁錮 禁苑 禁庭 禁慾 禁裡 禁固 屏禁 禁令 禁煙 ...[熟語リンク]
禁を含む熟語廷を含む熟語
禁廷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
称し、洛中に米を乞うて歩いた公卿も有ったと云う。 こんな世相であるから、皇室の式微も甚しかった。昼は禁廷左近の橘《たちぱな》の下に茶を売る者あり、夜は三条の橋より内侍所《ないしどころ》の燈火を望み得たと....「大師の時代」より 著者:榊亮三郎
と云ふ書にも出て居る、善無畏三藏が、天子の命を受けて雨を祈つたことも、此の書の中に出て居る、當時天子の禁廷に出入して、其の寵遇を受けた術士高僧は、尠くはなかつたが、就中、不空三藏は、灌頂國師となつて最も、....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
、必ず唱門師禁裏に参上して之を囃す例であった。 千秋万歳《せんずまんざい》と称して、正月の四日五日に禁廷に罷り出でて色々の曲舞《くせまい》を奏した者も、亦唱門師であった。 言継卿の頃には、京都では北畠....