禁闕の書き順(筆順)
禁の書き順アニメーション ![]() | 闕の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
禁闕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禁13画 闕18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
禁闕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禁闕と同一の読み又は似た読み熟語など
禁穴 金欠 金穴 金闕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
闕禁:つけんき禁を含む熟語・名詞・慣用句など
禁制 禁法 禁門 禁野 禁輸 禁猟 禁掖 禁遏 禁闕 九禁 制禁 厳禁 禁方 禁兵 禁絶 禁則 禁足 禁断 禁中 禁鳥 禁転 禁内 禁伐 禁秘 禁物 拘禁 国禁 散禁 禁廷 禁欲 禁裏 禁錮 禁苑 禁庭 禁慾 禁裡 禁固 屏禁 禁令 禁煙 ...[熟語リンク]
禁を含む熟語闕を含む熟語
禁闕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
見よ、幾千の山法師が、日吉権現の神輿を擁して、大法鼓をならし、大法螺を吹き、大法幢を飜し、咄々として、禁闕にせまれるの時、堂々たる卿相の肝胆屡※是が為に寒かりしを。狂暴狼藉眼中殆ど王法なし。彼等が横逆の前....「乱世」より 著者:菊池寛
になる。その上、そこまで官軍に反抗するとなると、藩祖楽翁公が禁裡御造営に尽された功績も、また近く数年|禁闕《きんけつ》を守護して、朝廷に恪勤を尽した忠誠も、没却されてしまうばかりでなく、どんな厳罰に処せら....「武士を夷ということの考」より 著者:喜田貞吉
と云ひて、君を一つ心をもちて護り奉る」ものとして、聖武天皇の御信頼を得し勇士なりき。古え佐伯部の兵士の禁闕を護るや、彼らは久米部の兵士とともに左右の宮門を分担するの制なりき。久米部はもとこれを西国人に資る....