梵鐘の書き順(筆順)
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梵鐘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梵11画 鐘20画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
梵鐘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
梵鐘と同一の読み又は似た読み熟語など
凡小 凡聖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鐘梵:うょしんぼ梵を含む熟語・名詞・慣用句など
釈梵 梵刹 梵阿 梵僊 梵灯 梵刹 梵文 梵網 義梵 梵閣 梵論 梵讚 梵舜 梵天 梵僧 梵天 梵仲 梵唄 梵王 梵音 梵鐘 梵学 梵語 梵行 梵妻 梵字 梵勝 篠原梵 梵灯庵 梵寿綱 梵天花 梵天王 梵天瓜 梵網会 薄伽梵 大梵天 梵網経 梵論師 梵論字 梵天国 ...[熟語リンク]
梵を含む熟語鐘を含む熟語
梵鐘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
帯びた幾面かのうつくしい青銅の鏡が、銅像鋳造の材料として積み重ねてあるのも見ないわけにはゆかなかった。梵鐘《ぼんしょう》をもって大砲を鋳《い》たのも、危急の際にはやむをえないことかもしれない。しかし泰平の....「煙草と悪魔」より 著者:芥川竜之介
ふ太平な風物の中にゐたのでは、さぞ悪魔も、気が楽だらうと思ふと、決してさうではない。
彼は、一度この梵鐘《ぼんしよう》の音を聞くと、聖保羅《さんぽおろ》の寺の鐘を聞いたよりも、一層、不快さうに、顔をしか....「星座」より 著者:有島武郎
とてはそうたくさんはなかった。ただこの鐘の音には心から牽きつけられた。寺に生れて寺に育ったせいなのか、梵鐘《ぼんしょう》の音を園は好んで聞いた。上野と浅草と芝との鐘の中で、増上寺の鐘を一番心に沁みる音だと....