梵論の書き順(筆順)
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梵論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梵11画 論15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
梵論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
梵論と同一の読み又は似た読み熟語など
春廼舎朧 神籬 段戸襤褸菊 夢幻 野襤褸菊 鳥そぼろ 鶏そぼろ 双石山 朧雲 朧銀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論梵:ろぼ梵を含む熟語・名詞・慣用句など
釈梵 梵刹 梵阿 梵僊 梵灯 梵刹 梵文 梵網 義梵 梵閣 梵論 梵讚 梵舜 梵天 梵僧 梵天 梵仲 梵唄 梵王 梵音 梵鐘 梵学 梵語 梵行 梵妻 梵字 梵勝 篠原梵 梵灯庵 梵寿綱 梵天花 梵天王 梵天瓜 梵網会 薄伽梵 大梵天 梵網経 梵論師 梵論字 梵天国 ...[熟語リンク]
梵を含む熟語論を含む熟語
梵論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
して歩いた。しかし兵衛も用心が厳しいと見えて、容易に在処を露《あらわ》さなかった。一度左近が兵衛らしい梵論子《ぼろんじ》の姿に目をつけて、いろいろ探りを入れて見たが、結局何の由縁《ゆかり》もない他人だと云....「草枕」より 著者:夏目漱石
り今の嬢様のように美しい嬢様であったそうながな、旦那様」 「うん」 「すると、ある日、一人《ひとり》の梵論字《ぼろんじ》が来て……」 「梵論字と云うと虚無僧《こもそう》の事かい」 「はあい。あの尺八を吹く....「俳人蕪村」より 著者:正岡子規
ここに例外とすべき蕪村の句二首あり。 御手討《おてうち》の夫婦なりしを更衣《ころもがへ》 打ちはたす梵論《ぼろ》つれだちて夏野かな 前者は過去のある人事を叙し、後者は未来のある人事を叙す。一句の主眼....