朧銀の書き順(筆順)
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朧銀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朧20画 銀14画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
朧銀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
朧銀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
銀朧:んぎろぼお朧を含む熟語・名詞・慣用句など
朧月 朧月 朧銀 朧雲 朧夜 朧げ 朧朧 朧染 朧豆腐 朧昆布 朧月夜 朧月夜 朦朧体 朧饅頭 春廼舎朧 朦朧状態 酔眼朦朧 月も朧に白魚の篝もかすむ春の空 ...[熟語リンク]
朧を含む熟語銀を含む熟語
朧銀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
悪い不安もあるし、ほとんど生きている空はなかったそうです。殊に車が両国橋へさしかかった時、国技館の天に朧銀《おぼろぎん》の縁をとった黒い雲が重なり合って、広い大川の水面に蜆《しじみ》蝶の翼のような帆影が群....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
ぐい》。黄金の無垢《むく》で、簪《かんざし》の玉を彫《きざ》んだのもある。地金は多くは銀だが、青銅も、朧銀《しぶいち》も、烏金《しゃくどう》も……真黒《まっくろ》な瓜も面白い。皆、甜瓜《まくわ》を二つに割....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
草高蒔絵《からくさたかまきえ》の両柄《ふたつえ》の車、――曳《ひ》けばきりきりと動くんです。――それに朧銀台《しぶいちだい》の太鼓に、七賢人を象嵌《ぞうがん》して載せた、その上へ銀の鶏を据えたんです。これ....