朧夜の書き順(筆順)
朧の書き順アニメーション ![]() | 夜の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
朧夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朧20画 夜8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
朧夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
朧夜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜朧:よろぼお朧を含む熟語・名詞・慣用句など
朧月 朧月 朧銀 朧雲 朧夜 朧げ 朧朧 朧染 朧豆腐 朧昆布 朧月夜 朧月夜 朦朧体 朧饅頭 春廼舎朧 朦朧状態 酔眼朦朧 月も朧に白魚の篝もかすむ春の空 ...[熟語リンク]
朧を含む熟語夜を含む熟語
朧夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クララの出家」より 著者:有島武郎
童女の習慣どおり、侍童《ページ》のように、肩あたりまでの長さに切下《きりさげ》にしてあった。窓からは、朧夜《おぼろよ》の月の光の下に、この町の堂母《ドーモ》なるサン・ルフィノ寺院とその前の広場とが、滑かな....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
もなく、樹もなく、草もなく、路《みち》もない、雲に似て踏みごたえがあって、雪に似て冷《つめた》からず、朧夜《おぼろよ》かと思えば暗く、東雲《しののめ》かと見れば陰々たる中に、煙草盆、枕、火鉢、炬燵櫓《こた....「一席話」より 著者:泉鏡花
《たへしの》ばれる恥《はぢ》ではない。お秋《あき》は夜《よ》とも分《わ》かず晝《ひる》とも知《し》らず朧夜《おぼろよ》に迷出《まよひい》でて、あはれ十九を一期《いちご》として、同國《どうこく》浦崎《うらざ....