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朧月の書き順(筆順)

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朧月の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おぼろ-づき
  2. オボロ-ヅキ
  3. oboro-duki
朧20画 月4画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
朧月
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

朧月と同一の読み又は似た読み熟語など
朧月夜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
月朧:きづろぼお
朧を含む熟語・名詞・慣用句など
朧月  朧月  朧銀  朧雲  朧夜  朧げ  朧朧  朧染  朧豆腐  朧昆布  朧月夜  朧月夜  朦朧体  朧饅頭  春廼舎朧  朦朧状態  酔眼朦朧  月も朧に白魚の篝もかすむ春の空    ...
[熟語リンク]
朧を含む熟語
月を含む熟語

朧月の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
カタカタ! 「蛙《けえろ》だ、蛙だ。はははは、こいつア可い。なるほど蔦ちゃんの情人かも知れねえ。」 「朧月夜《おぼろづきよ》の色なんだよ。」 得意らしく済ました顔は、柳に対して花やかである。 「畜生め、....
絵本の春」より 著者:泉鏡花
そいつは、……私だ。 夢中でぽかんとしているから、もう、とっぷり日が暮れて塀越の花の梢《こずえ》に、朧月《おぼろづき》のやや斜《ななめ》なのが、湯上りのように、薄くほんのりとして覗《のぞ》くのも、そいつ....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
ごとに、むかし植えた紅梅が沢山あります。まだその古樹《ふるき》がちらほら残って、真盛《まっさか》りの、朧月夜《おぼろづきよ》の事でした。 今|貴僧《あなた》がここへいらっしゃる玄関前で、紫雲英《げんげ》....
[朧月]もっと見る