苦節の書き順(筆順)
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苦節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 節13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
苦節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦節と同一の読み又は似た読み熟語など
威嚇説 確説 学説 楽節 活力説 款項目節 騎馬民族説 逆接 逆説 曲折
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節苦:つせく苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮 苦役 苦慮 苦力 苦力 苦輪 苦労 苦艱 苦艱 苦艾 苦艾 苦苺 苦茗 苦諫 苦厄 苦悶 苦木 苦痛 苦爪 苦諦 苦土 苦土 苦闘 苦難 苦肉 苦熱 苦悩 苦杯 苦味 苦木 五苦 困苦 三苦 病苦 貧苦 万苦 憂苦 離苦 労苦 苦味 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語節を含む熟語
苦節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
意《つもり》なら、私は、雅さん、……一年が間……塩断《しほだち》なんぞ為はしませんわ」
彼は自らその苦節を憶《おも》ひて泣きぬ。
「雅さんが自分に悪い事を為てあんな訳に成つたのぢやなし、高利貸の奴に瞞《....「秋の筑波山」より 著者:大町桂月
しむるに、忠魂長く留まれる処、山河更に威霊を添ふるを覚ゆ。茫々五百年、恩讐|両《ふた》つながら存せず。苦節ひとり万古にかをる。明治の世になりて、宗祐は正四位を贈られ、宗政は従四位を贈らる。地下の枯骨、茲《....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
》に出でたらば、世間においても真実、天下の為《た》めに一身を犠牲《ぎせい》にしたるその苦衷《くちゅう》苦節《くせつ》を諒《りょう》して、一点の非難《ひなん》を挟《さしはさ》むものなかるべし。 すなわち徳....