引書き順 » 引の熟語一覧 »引出しの読みや書き順(筆順)

引出し[引(き)出し]の書き順(筆順)

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引出しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-だし
  2. ヒキ-ダシ
  3. hiki-dashi
引4画 出5画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
引出し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:引き出し

引出しと同一の読み又は似た読み熟語など
抽き出し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出引:しだきひ
引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引  水引  引括  旁引  引起  引拠  引業  引見  引航  引座  忌引  籤引  引唱  引照  引証  引数  引声  引声  引火  引舟  引目  引決  引接  引折  引太  拘引  分引  脇引  引っ  引訣  引摂  引家  引物  勾引  引子  歩引  腋引  福引  象引  錣引    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
出を含む熟語
しを含む熟語

引出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
、活《い》き活きした沈黙を領してゐた。信子はさう云ふ寂しい午後、時々理由もなく気が沈むと、きつと針箱の引出しを開けては、その底に畳んでしまつてある桃色の書簡箋をひろげて見た、書簡箋の上にはこんな事が、細々....
クララの出家」より 著者:有島武郎
垂れ、ベネチヤの純白な絹を着た。家の者のいない隙《すき》に、手早く置手紙と形見の品物を取りまとめて机の引出しにしまった。クララの眼にはあとからあとから涙が湧き流れた。眼に触れるものは何から何までなつかしま....
ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
室 実験の道具がすっかり揃ってから、ファラデーは実験室に来る。ちゃんと揃っているか、ちょっと見渡し、引出しから白いエプロンを出して着る。準備したものを見ながら、手をこする。机の上には入用以外の物は一品た....
[引出し]もっと見る