引風[引(き)風]の書き順(筆順)
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引風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 風9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
引風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き風
引風と同一の読み又は似た読み熟語など
引風邪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風引:ぜかきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語風を含む熟語
引風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アメリカ文士気質」より 著者:宮本百合子
は大変に異っているように見えます。それは一面たしかに国民性から出ているものです。 彼方では一般が商取引風《コムマーシャール》になっているように、やはり文筆を執りつつあるものの間にも、それがあります。作品....「議会見物」より 著者:佐藤垢石
まくなった。抑揚《よくよう》といい論理といい演説の見本みたいなことをいう。だが、なんとしても木暮から客引風が抜けない。もっとも、木暮は伊香保温泉の宿屋の亭主であるから、自分の帳場の番頭の風がひとりでにしみ....「銭形平次捕物控」より 著者:野村胡堂
曲者を探し出せとのお言葉だ。何んとか良い工夫はあるまいか」 一代の才子笹野新三郎も、思案に餘つて岡つ引風情の平次に縋《すが》り付いたのです。 「よく仰しやつて下さいました。御用聞|冥利《みやうり》、この....