引っきりの書き順(筆順)
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引っきりの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
引っきり |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
引っきりと同一の読み又は似た読み熟語など
挽っ切り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
りきっ引:りきっひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語きを含む熟語
りを含む熟語
引っきりの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鰊漁場」より 著者:島木健作
ので、それらの家並みは半ば地の底にめりこんででもいるかのように見えた。賑やかな歓声がそのなかの一軒から引っきりなしにもれてくる。――そこまで来て立ちどまりちょっと躊躇したかに見えたが、彼はやがて近づいて行....「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
四国八十八カ所の霊場の一つである寺の鐘がさびた音で而もにぎやかに村の上にひびき渡る。遍路が、細い山路を引っきりなしに鉦をならして通る。幹太郎は、そこで、小さい手を受けて遍路から豆を貰うのにさえ一人ッきりで....「土鼠と落盤」より 著者:黒島伝治
呼びつゞけた。 そこからは、呻きも、虫の息も、何等聞えなかった。鉄管から漏れる圧搾空気だけがシューと引っきりなしに鳴っていた。 「これゃ、どうしたってあかん!」 彼は、頭を両肩の中へ落しこんでしまう程....