引裂くの書き順(筆順)
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引裂くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 裂12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
引裂く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
引裂くと同一の読み又は似た読み熟語など
引き避く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く裂引:くさきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語裂を含む熟語
くを含む熟語
引裂くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紅玉」より 著者:泉鏡花
頤下頤《うわあごしたあご》へ拳《こぶし》を引掛《ひっか》け、透通る歯と紅《べに》さいた唇を、めりめりと引裂く、売女《ばいた》。(足を挙げて、枯草を踏蹂《ふみにじ》る。) 画工 ううむ、(二声ばかり、夢に魘....「心霊研究会の怪」より 著者:海野十三
かりか、暗闇の中に於て、心靈が石原博士の横面を毆つて眼鏡を叩き壞したり、同伴の原阿佐緒女史の扇を心靈が引裂くなどの暴行があり、そこで博士はこれ以上の臨席は危險だと悟つて、それつきり出席されなかつた。博士は....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
たのだから間違いはあるまい。奥の細道では、 もの書《かい》て扇子|引《ひき》さくなごり哉 である。引裂くなどという景気は旅費の懐都合もあり、元来、翁の本領ではないらしい……それから、 石山の石より白....