引き留めるの書き順(筆順)
引の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 留の書き順 ![]() | めの書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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引き留めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 留10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
引き留める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
引き留めると同一の読み又は似た読み熟語など
引き止める
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ留き引:るめどときひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語きを含む熟語
留を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語
引き留めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
えていた。若者は狂気のように両手を広げて船に駆け寄ろうとするのを、近所に居合わせた三四人の人があわてて引き留める、それをまたすり抜けようとして組み伏せられてしまった。若者は組み伏せられたまま左の腕を口にあ....「鳥影」より 著者:石川啄木
て出た。田舍の素封家などにはよくある事で、何も珍しい事のない單調な家庭では、腹立しくなるまで無理に客を引き留める、客を待遇《もてな》さうとするよりは、寧ろそれによつて自分らの無聊を慰めようとする。 平生....「鳥影」より 著者:石川啄木
の素封家《ものもち》などにはよくある事で、何も珍しい事のない単調な家庭では、腹立しくなるまで無理に客を引き留める、客を待遇《もてな》さうとするよりは、寧ろそれによつて自分らの無聊《ぶれう》を慰めようとする....