引写し[引(き)写し]の書き順(筆順)
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引写しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 写5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
引寫し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:引き写し
引写しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し写引:しつうきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語写を含む熟語
しを含む熟語
引写しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
て、馬琴なんぞの書くものは、みんなありや焼直しでげす。早い話が八犬伝は、手もなく水滸伝《すゐこでん》の引写しぢやげえせんか。が、そりやまあ大目に見ても、いい筋がありやす。何しろ先が唐《から》の物でげせう。....「三人の双生児」より 著者:海野十三
でございますが、とってもお奥さまによく似ていらっしゃいますの。殿方と御婦人との違いがあるだけで、まるで引写しでございますわ」 妾はギクリとした。自分にそんなによく似ている男の人て誰のことだろう。妾はちょ....「新劇の始末」より 著者:岸田国士
く、決して、真の意味での、アヴァン・ギャルトであつた例しはないのだと私は信じてゐる。「先駆者」が模倣や引写しをして得意然たる理由はないからである。今日までの「新劇」に、一度でも、その当事者の創造による芸術....