引倒し[引(き)倒し]の書き順(筆順)
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引倒しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 倒10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
引倒し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:引き倒し
引倒しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し倒引:しおたきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語倒を含む熟語
しを含む熟語
引倒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
の。 余り可懐《なつか》しさに、うっかり雪路《ゆきみち》を上《のぼ》ったわ。峠の原で、たぶさを取って引倒して、覚えがあろうと、ずるずると引摺《ひきず》られて、積った雪が摺《す》れる枝の、さいかちに手足が....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
行《や》るかも知れない……爪さきに接吻《キス》をしようとしたのではない。ものいう間《ま》もなし、お誓を引倒して、危難を避けさせようとして、且つ及ばなかったのである。 その草伏《くさぶし》の小県の目に、お....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
琴の作が考証|精覈《せいかく》で歴史上または地理上の調査が行届いてるなぞと感服するのは贔屓《ひいき》の引倒しで、馬琴に取ってはこの上もない難有《ありがた》迷惑であろう。ただ馬琴は平素の博覧癖から何事も精《....