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引眉[引(き)眉]の書き順(筆順)

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引眉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-まゆ
  2. ヒキ-マユ
  3. hiki-mayu
引4画 眉9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
引眉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:引き眉

引眉と同一の読み又は似た読み熟語など
引眉毛  匹繭  独繭  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眉引:ゆまきひ
引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引  水引  引括  旁引  引起  引拠  引業  引見  引航  引座  忌引  籤引  引唱  引照  引証  引数  引声  引声  引火  引舟  引目  引決  引接  引折  引太  拘引  分引  脇引  引っ  引訣  引摂  引家  引物  勾引  引子  歩引  腋引  福引  象引  錣引    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
眉を含む熟語

引眉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

残されたる江戸」より 著者:柴田流星
するものである。 京の女は厚化粧、白粉を頸筋にまで用いて、べには唇にばかりではなく、目じり目がしら、引眉にもこれを加うとぞいうが、江戸ッ児は女でも瀟洒たるもの、好んで多摩川の水にみがき上げた素顔素肌を誇....
大正女流俳句の近代的特色」より 著者:杉田久女
る人体の部分的写生は昔に見ない所である。 桜餅ふくみえくぼや話しあく みさ子 夏瘠や粧り濃すぎし引眉毛 和香女 夏瘠や頬もいろどらず束ね髪 久女 桜餅をふくみ靨《えくぼ》を頬にきざむあど....
かくれんぼ」より 著者:斎藤緑雨
て天にも地にも頼みとするは後なる床柱これへ凭《もた》れて腕組みするを海山越えてこの土地ばかりへも二度の引眉毛《ひきまゆげ》またかと言わるる大吉の目に入りおふさぎでござりまするのとやにわに打ちこまれて俊雄は....
[引眉]もっと見る