引付け[引(き)付け]の書き順(筆順)
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引付けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 付5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
引付け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き付け
引付けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け付引:けつきひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語付を含む熟語
けを含む熟語
引付けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
《ちゃきん》で茶盞を拭《ぬぐ》ひ、茶瓶の蓋を開けて中を吟味し、分茶盒《ちゃいれ》と茶罌を膝《ひざ》元に引付けた。そして湯の沸くのを待つた。彼は幼時、いのちにかかはるほどの疱瘡《ほうそう》をして、右の手の中....「黒百合」より 著者:泉鏡花
はしなかったかい。」 お道に聞かれて米が答えようとするのを、ちゃっと引取ったのは今両人が鍵屋の女客に引付けられて、店から出るのに気を揉《も》んで、あとからついて出て立っている蔵屋の女《むすめ》。 「その....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
がうんと頑張る途端に、艫《とも》の縄がぷつりと切れて、二人掛りの方が敗けた。船は全く坊主の手で向河岸に引付けられた。もう空船を此方へ引寄せようは無く成ったのだ。 「醜態《ざま》あ見やあがれ。さあ大廻りしろ....