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引落し[引(き)落(と)し]の書き順(筆順)

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引落しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-おとし
  2. ヒキ-オトシ
  3. hiki-otoshi
引4画 落12画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
引落し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:引き落とし

引落しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し落引:しとおきひ
引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引  水引  引括  旁引  引起  引拠  引業  引見  引航  引座  忌引  籤引  引唱  引照  引証  引数  引声  引声  引火  引舟  引目  引決  引接  引折  引太  拘引  分引  脇引  引っ  引訣  引摂  引家  引物  勾引  引子  歩引  腋引  福引  象引  錣引    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
落を含む熟語
しを含む熟語

引落しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、南は美濃国に境道一にして口狭し、行程三日の深山也。縦、数千万騎を以ても攻落すべき様もなし、況や、桟梯引落して楯籠らば、馬も人も通ふべき所にあらずと。 是、東海の蜀道にあらずや。惟ふに函谷の嶮によれる秦....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
っていると怪訝《けげん》な面《かお》に、その拳銃を見つめます。内山が不思議がるのもその道理で、これは「引落し式」と名づけられた前装の六連発であります。これと同じ品が嘉永六年、ペルリ来朝の時、武具|奉行《ぶ....
茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
》で。 「動!」と喚《わめ》くと、一子時丸の襟首を、長袖のまま引掴《ひッつか》み、壇を倒《さかしま》に引落し、ずるずると広前を、石の大鉢の許《もと》に掴《つか》み去って、いきなり衣帯を剥《は》いで裸にする....
[引落し]もっと見る