引敷の書き順(筆順)
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引敷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 敷15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
引敷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
引敷と同一の読み又は似た読み熟語など
非職 火敷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敷引:きしひ引を含む熟語・名詞・慣用句など
遅引 水引 引括 旁引 引起 引拠 引業 引見 引航 引座 忌引 籤引 引唱 引照 引証 引数 引声 引声 引火 引舟 引目 引決 引接 引折 引太 拘引 分引 脇引 引っ 引訣 引摂 引家 引物 勾引 引子 歩引 腋引 福引 象引 錣引 ...[熟語リンク]
引を含む熟語敷を含む熟語
引敷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
》ぎ出でつ、ともなく客僧の前へのっしと坐ると、気に圧《お》された僧は、ひしと茶斑《ちゃまだら》の大牛に引敷《ひっし》かれたる心地がした。 はっと机に、突俯《つッぷ》そうとする胸を支えて、 「誰だ。」 ....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
先刻《さっき》からその裾に、大きく何やら踞《うずく》まった、形のない、ものの影を、腰掛くるよう、取って引敷《ひっし》くがごとくにした。 路一筋白くして、掛行燈《かけあんどん》の更けたかなたこなた、杖を支....「二世の契」より 著者:泉鏡花
ゆら》るゝかと震ふにつれて、霰《あられ》の如く火花に肖《に》て、から/\と飛ぶは、可傷《いたむべし》、引敷《ひっし》かれ居《い》る棘《とげ》を落ちて、血汐《ちしお》のしぶく荊の実。 桂木は拳《こぶし》を....