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訓点の書き順(筆順)

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訓点の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くん-てん
  2. クン-テン
  3. kun-ten
訓10画 点9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
訓點
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

訓点と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点訓:んてんく
訓を含む熟語・名詞・慣用句など
長訓  正訓  垂訓  女訓  社訓  字訓  国訓  校訓  古訓  訓誨  訓詁  訓話  訓練  訓令  訓諭  訓蒙  聖訓  庭訓  同訓  慈訓  借訓  家訓  家訓  謨訓  請訓  倭訓  訓註  訓誡  和訓  訓注  訓戒  傍訓  難訓  特訓  訓蒙  訓言  訓示  音訓  訓告  教訓    ...
[熟語リンク]
訓を含む熟語
点を含む熟語

訓点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
その百八 蘭軒は医心方を影写するに、島武《たうぶ》と云ふものの手を倩《やと》つた。そして自らこれに訓点を施した。島武は或は彼の儒門事親を写した高島信章と同人ではなからうか。跋にかう云つてある。「右丹波....
接吻」より 著者:斎藤茂吉
「くちふれあひて」とも用ゐて居る。 補遺。耶蘇降生千八百八十三年米国聖書会社明治十六年日本横浜印行。訓点旧約全書には「其子に吻接せよ」「我に吻接せよ」「父に吻接す」などとあつて、ここでは「吻接」になつて....
文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
では洪武頃と順治十七年とに翻刻したこともあるから、おそらくは朝鮮から日本へ伝えたものであろう。日本では訓点を付したり、あるいは注を付けて三回も翻刻されたのは、それのはなはだ貴ばれたことを示す。『啓蒙』に説....
[訓点]もっと見る