訓諭の書き順(筆順)
訓の書き順アニメーション  | 諭の書き順アニメーション  |
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訓諭の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 訓10画 諭16画 総画数：26画（漢字の画数合計） |
訓諭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
訓諭と同一の読み又は似た読み熟語など
薫蕕
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
諭訓:ゆんく訓を含む熟語・名詞・慣用句など
長訓 正訓 垂訓 女訓 社訓 字訓 国訓 校訓 古訓 訓誨 訓詁 訓話 訓練 訓令 訓諭 訓蒙 聖訓 庭訓 同訓 慈訓 借訓 家訓 家訓 謨訓 請訓 倭訓 訓註 訓誡 和訓 訓注 訓戒 傍訓 難訓 特訓 訓蒙 訓言 訓示 音訓 訓告 教訓 ...[熟語リンク]
訓を含む熟語諭を含む熟語
訓諭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
心を悩まして居た。おれも考えれば、たまらなくなって来る。其で、氏人を集めて喩《さと》したり、歌を作って訓諭して見たりする。だがそうした後の気持ちの爽《さわ》やかさは、どうしたことだ。洗い去った様に、心が、....「国文学の発生（第四稿）」より 著者:折口信夫
りらしいが、短歌やことわざは、原形を尊重して記してゐる。此は短歌が文学化し始めた頃であり、枕詞・序歌・訓諭などが、短篇小説に近い物語・説話を伴うて居た為であらう。常陸のは、まづ文学意識の著しく出た地誌と言....「国語と民俗学」より 著者:折口信夫
りのない言ひ方では、「言ひ慣はし」と言ふ事に過ぎない。ところが我々の一部でも、諺と言へば、なんか社会的訓諭の意味を持つた短い言葉だと言ふ風に言はれてをりますが、日本の諺の歴史を見ると言ふと、そんな事はなく....