訓読の書き順(筆順)
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訓読の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 訓10画 読14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
訓讀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
訓読と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読訓:くどんく訓を含む熟語・名詞・慣用句など
長訓 正訓 垂訓 女訓 社訓 字訓 国訓 校訓 古訓 訓誨 訓詁 訓話 訓練 訓令 訓諭 訓蒙 聖訓 庭訓 同訓 慈訓 借訓 家訓 家訓 謨訓 請訓 倭訓 訓註 訓誡 和訓 訓注 訓戒 傍訓 難訓 特訓 訓蒙 訓言 訓示 音訓 訓告 教訓 ...[熟語リンク]
訓を含む熟語読を含む熟語
訓読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
言ふ。寺の雅楽を、ことほぎの身ぶり・神楽のふりごとに交へて砕いたもので、正舞に対する曲舞《キヨクブ》の訓読である。 男の曲舞では、室町に興った「幸若舞」なる一流が最栄えた。此も、叡山の寺奴の喝食の徒の出で....「言語の用語例の推移」より 著者:折口信夫
なつた。さうして、ウタヽ以外に、あつた形のことなどは忘られてしまつた。此が今日も尚多くの場合意味不明な訓読法の一つとして、漢文の訳読に残つた転の字の訓なのである。 ところが一方、同一の語であつて、書き物に....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
する気の毒さはいう迄もない。 僕はかの観音経を読誦《どくじゅ》するに、「彼の観音力を念ずれば」という訓読法を用いないで、「念彼観音力《ねんぴかんのんりき》」という音読法を用いる。蓋《けだ》し僕には観音経....