沁み入るの書き順(筆順)
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沁み入るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沁7画 入2画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
沁み入る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沁み入ると同一の読み又は似た読み熟語など
染入る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る入み沁:るいみし沁を含む熟語・名詞・慣用句など
沁む 沁みる 沁み着く 沁み込む 沁み入る 沁み沁み 沁み反る 沁み透る 沁み深し 沁み渡る 骨に沁みる ...[熟語リンク]
沁を含む熟語みを含む熟語
入を含む熟語
るを含む熟語
沁み入るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
。 郎女の聲・詞を聞かぬ日はない身狹乳母《ムサノチオモ》ではあつた。だがつひしか此ほどに、頭の髓まで沁み入るやうな、さえ/″\とした語を聞いたことのない、乳母《チオモ》だつた。 寺方の言ひ分に讓るなど言....「方子と末起」より 著者:小栗虫太郎
げ、燃えるような谿だ。 (末起がくる、末起を抱いて、あたらしい生活がはじまる……) 方子は、夢心地で沁み入るような幸福感に陽炎を追い、飛ぶ列車を想像していた。三人の生活――お祖母さまには、酷迫さがなくな....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の無鐵砲によつて種々の外部的葛藤に遭逢するであらう。併しこの葛藤は永久に外面的葛藤たるに止つて、内面に沁み入る力を持たない。從つて彼等の遭遇す可き代表的運命は一切を經驗《エルフアーレン》して一物をも體驗《....