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沁み込むの書き順(筆順)

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沁み込むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しみ-こ-む
  2. シミ-コ-ム
  3. shimi-ko-mu
沁7画 込5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
沁み込む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沁み込むと同一の読み又は似た読み熟語など
染込む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む込み沁:むこみし
沁を含む熟語・名詞・慣用句など
沁む  沁みる  沁み着く  沁み込む  沁み入る  沁み沁み  沁み反る  沁み透る  沁み深し  沁み渡る  骨に沁みる    ...
[熟語リンク]
沁を含む熟語
みを含む熟語
込を含む熟語
むを含む熟語

沁み込むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
球を包み、一人の母のごとくに地球を抱き締めているのである。 その暗黒がすべての物体、鉄や石の中までも沁み込むと、すべての物体の分子は互いの連絡がゆるんで来て、遂には離れ離れになる。そうして又、その暗黒が....
」より 著者:岡本かの子
した鏡面が、京子の淋しいきちがいの美貌へ近づく。春の早朝の匂いのような空気が、明けたばかりの硝子戸から沁み込む。細い手で受け取った鏡を、京子は朝日にかざしてきらりと光らせ、傍の者を眩《まぶ》しがらせてから....
東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
けさ、 (何でもいいから抱《だ》きしめたい。) 萠える、萠える、萠える、萠える、 青い髯が ウオツカの沁み込む熱《あつ》い頬《ほ》の皮膚《ひふ》から萠える。…… くわつとふりそそぐ日光、 冷《つめ》たい風....
[沁み込む]もっと見る