兄様の書き順(筆順)
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兄様の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兄5画 様14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
兄樣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兄様と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
様兄:まさいに兄を含む熟語・名詞・慣用句など
弟兄 兄矢 従兄 舎兄 舎兄 実兄 次兄 兄子 兄な 兄ろ 妹兄 汝兄 賢兄 阿兄 継兄 兄鷂 兄者 兄嫁 長兄 仲兄 父兄 大兄 大兄 尊兄 亡兄 仁兄 令兄 老兄 親兄 親兄 諸兄 庶兄 兄山 兄猾 兄様 梅兄 吾兄 兄御 兄鼓 兄君 ...[熟語リンク]
兄を含む熟語様を含む熟語
兄様の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
黙が来た。彼等は柱時計の時を刻む下に、長火鉢の鉄瓶がたぎる音を聞くともなく聞き澄ませてゐた。
「でも御兄様は御優しくはなくつて?」――やがて照子は小さな声で、恐る恐るかう尋ねた。その声の中には明かに、気の....「庭」より 著者:芥川竜之介
がら、縁続きの離れへ走つて行つた。一家は直《すぐ》に死人のまはりへ、驚いた顔を集めてゐた。「見ましよ。兄様は笑つてゐるやうだに。」――三男は母をふり返つた。「おや、今日は仏様の障子が明いてゐる。」――三男....「変遷その他」より 著者:芥川竜之介
て交《かう》を求めた婦人が十指に余る。未《ま》だ御目にかかつた事はないが夢に見ましたと云ふのがある。御兄様《おにいさま》と呼ぶ事を御許し下さいませと云ふのがある。写真を呉れと云ふのがある。何か肌《はだ》に....