長兄の書き順(筆順)
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長兄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 兄5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
長兄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
長兄と同一の読み又は似た読み熟語など
最長経路 線膨張係数 体膨張係数 張継 長径 長計 膨張計 張景婉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兄長:いけうょち兄を含む熟語・名詞・慣用句など
弟兄 兄矢 従兄 舎兄 舎兄 実兄 次兄 兄子 兄な 兄ろ 妹兄 汝兄 賢兄 阿兄 継兄 兄鷂 兄者 兄嫁 長兄 仲兄 父兄 大兄 大兄 尊兄 亡兄 仁兄 令兄 老兄 親兄 親兄 諸兄 庶兄 兄山 兄猾 兄様 梅兄 吾兄 兄御 兄鼓 兄君 ...[熟語リンク]
長を含む熟語兄を含む熟語
長兄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「山鴫」より 著者:芥川竜之介
中には大理石の像が、遠い蝋燭の光を受けた、覚束《おぼつか》ない影に浮き出してゐる、――それはリヨフには長兄に当る、ニコライ・トルストイの半身像だつた。思へば彼とも親しかつた、この情愛の厚いニコライが、故人....「浪」より 著者:石川三四郎
維新以來の政治的、經濟的の荒浪は、餘りに高く餘りに烈しかつたのです。それに上品な父は、經驗の無い放蕩の長兄と分家の當主とに事業を任せて自身は舊い家に引込んでゐたのです。家道は益※傾くばかりでありました。 ....「米」より 著者:犬田卯
のである。勝からいえば自分にあてがわれたその股引と手甲が、ことに股引が――それは昨秋東京の工場へ行った長兄がそれまで使用していたもので、全くだぶだぶで脚に合わず、上へ引っ張ってみたり下の方で折り曲げてみた....