径行の書き順(筆順)
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径行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 径8画 行6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
徑行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
径行と同一の読み又は似た読み熟語など
異系交配 傾向 啓行 慶幸 携行 景仰 経口 経行 蛍光 計較
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行径:うこいけ径を含む熟語・名詞・慣用句など
径庭 草径 短径 山径 内径 長径 直径 径間 動径 小径 径路 半径 小径 野径 幽径 三径 細径 石径 捷径 斜径 鏡径 外径 径間 径行 径材 径数 口径 鼠径 行径 長半径 角直径 共役径 草径集 比口径 半長径 半短径 短半径 視直径 口径比 村山径 ...[熟語リンク]
径を含む熟語行を含む熟語
径行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
唯、鎌倉時代の遊行詩人たる琵琶法師をして、「伝へ承るこそ、言葉も心も及ばれね」と、驚歎せしめたる、直情径行の驕児としての入道相国を見たり。権勢摂※の家を凌ぎ、一門悉、青紫に列るの横暴を恣にせる平氏の中心的....「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
しく身につけているならば、世の中が今のようにコチコチになつてしまうはずはないのである。 たとえば直情径行は大和心の美しい特質の一つであるが、近ごろの世の中のどこを見てもそのようなものはない。 直情径行....「茶の本」より 著者:岡倉由三郎
道の人々からは、とかく嶮峻《けんしゅん》な隘路《あいろ》を好んでたどるものと危ぶまれ、生まれ持った直情径行の気分はまた少なからず誤解の種をまいてついには有司にさえ疑惧《ぎぐ》の眼を見はらしめるに至った兄は....